カンタータの楽しみ~神戸バッハ・カンタータ・アンサンブル


神戸バッハ・カンタータ・アンサンブル公式ブログ
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次回曲目決定!

早いもので、28回の定期演奏会が終わって一ヶ月余りが過ぎました。本番前に、ず いぶん前に取り上げたことがある、80番"Ein feste Burg ist unser Gott"(われ らが神は堅き砦)を再演しようということは決まっていたので、本番直後から練習を 始めてはいました。再演といっても、前回からはずいぶん年数が経っており、また大バッハの死後、長男フリーデマンが付け加えた、トランペットとティンパニを含む大編成版だったのに対し、今度はオリジナルのオーボエ属3人のみの編成なので、初演に近いと言えるでしょう。

f0140940_21475877.jpgそうこうしているうちに、他の2曲も9番"Es ist das Heil uns kommen her"(われらに救いの来たれるは)と36番"Schwingt freudig euch empor"(喜び勇みて羽ばたき昇れ)に決まり、楽譜も届きました。
この3曲、全部長調で明るい曲調なので、1曲ぐらい違った感じの曲も、という意見もありましたが、たまには全部明るいのもいいんじゃないかということになったものです。9番は、楽器編成の面から、フルート1本の曲というのが第一の理由ですが、軽やかな可愛らしい感じの曲です。36番は、クリスマス直前に演奏するための曲で、次回の演奏会も今年と同じような時期に開催される可能性が高いので、季節はずれになりそうですが、諸般の事情で開催時期が限られている以上、演奏機会まで選曲の要素にしてしまうと、演奏できる曲がほとんど無くなってしまうので、季節感は無視しました。この曲には、何カ所かに、"いざ来ませ、異邦人の救い主よ"というコラールが出てきますが、これは20数年前に神戸バッハが産声をあげたときに、最初に練習を始めた61番のテーマだったので、非常になつかしく感じます。といっても、第1回からずっといるのは、私一人になってしまいましたが・・。
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by shoebach | 2007-10-28 22:35 | 練習