カンタータの楽しみ~神戸バッハ・カンタータ・アンサンブル
2014-08-11T19:11:28+09:00
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神戸バッハ・カンタータ・アンサンブル公式ブログ
Excite Blog
台風にもめげず!
http://shoebach.exblog.jp/22721740/
2014-08-11T19:11:11+09:00
2014-08-11T19:11:28+09:00
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練習
9日は午後からソロ合わせ、夜に合唱パートと通奏低音パートの特別練習、10日は午後から器楽と合唱が合同でカンタータの練習に励みました。
もちろん大人の団体ですから、各自の安全は最大限に確保し、無理な人は決して出てこないようにというコンセンサスのもとで、完全に自己判断、自己責任の練習です。
こんな悪天候の中、お集まりいただいた指揮の内藤先生やトレーナーの先生方にまずは感謝!そして、こういう状況でも「誰が責任とるんやー!」みたいなことをいう人は一人もなく(笑)、みんなが「音楽をやろう!定演でいい演奏をしよう!」という思いで当たり前にまとまれる我が団をちょっぴり誇りに思った2日間でありました。 ]]>
第35回定期演奏会
http://shoebach.exblog.jp/22521872/
2014-07-12T14:02:41+09:00
2014-07-12T14:02:44+09:00
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その他
いよいよ7月。定演に向けての練習に熱が入ってきました!
今回の定演の演目は、カンタータ64番、108番、124番、モテット6番!!
10月5日(日)14:30開演、場所は神戸ハーバーランド内にあるハーバーホール(神戸市産業振興センター3F)です。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
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演奏会ご案内 その3
http://shoebach.exblog.jp/20857317/
2013-11-15T23:48:15+09:00
2013-11-15T23:47:39+09:00
2013-11-15T23:47:39+09:00
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未分類
佐々木倫子 メゾソプラノ・リサイタル
「うたのみなもとをたずねて」
2013年12月7日(土)16:30開場/17:00開演
イシハラホール(地下鉄四つ橋線「肥後橋」下車)
入場料 3,500円
ブラームス、ムソルグスキー、ドヴォルジャーク、バルトーク、間宮芳生といった骨太のプログラムです。
皆さま、乞うご期待!! ]]>
演奏会ご案内 その2
http://shoebach.exblog.jp/20723156/
2013-10-30T16:51:39+09:00
2013-10-30T16:51:16+09:00
2013-10-30T16:51:16+09:00
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その他
毎年、意欲的なプログラムに取り組まれ、すばらしい演奏を聴かせてくださいます!今年も期待が高まります。
古楽アンサンブル「風葉華心」
第7回演奏会「重なり合う声の饗宴」
2013年11月9日(土) 14:30開場 15:00開演
島之内教会(心斎橋)
前売り 3500円 当日 4000円
詳しくはこちら↓↓↓
http://labyrinthos.topaz.ne.jp/fuyokashin/concert.html
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演奏会ご案内
http://shoebach.exblog.jp/20591725/
2013-10-15T12:17:00+09:00
2013-10-15T12:20:27+09:00
2013-10-15T12:17:26+09:00
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その他
リュートのつのだたかしさんとの共演で、イギリスの古い歌を奏でます。
乞うご期待です!!
優しい森よ ~イギリスのリュートソング~
北村多恵(ソプラノ)
つのだたかし(リュート)
2013年10月27日(日)16時開演 島之内教会(心斎橋)
前売3000円/当日3500円 全席自由
ジョン・ダウランド:来たれ 深き眠り
ジョン・ダニエル:悲しみよ 内にとどまれ
トーマス・モーリー:サーシスとミラ
トーマス・キャンピオン:来たれ 晴れやかな日 ほか
詳しくはこちら↓
http://www.dowland.jp/Concertinformation2/10_27.html]]>
定期演奏会、終了!
http://shoebach.exblog.jp/20501197/
2013-10-03T01:38:58+09:00
2013-10-03T01:38:57+09:00
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未分類
ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
まだまだ未熟な私たちですが、去年より今年、今年より来年と、一歩ずつ進んでいきたいと思っています。
定演にご来場いただいたお客様のお手元に配布されるプログラムと解説/対訳です。何とすべて団員の手作りです。その筋の専門家も舌を巻く渾身の曲目解説は、毎年ご来場いただいているお客様に大変ご好評をいただいております!
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定期演奏会!!
http://shoebach.exblog.jp/20427398/
2013-09-20T15:01:00+09:00
2013-09-20T15:06:41+09:00
2013-09-20T15:00:55+09:00
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その他
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。
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次回は強化練習
http://shoebach.exblog.jp/20026121/
2013-07-16T09:55:47+09:00
2013-07-16T09:55:40+09:00
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バッハ
前回投稿した時に比べて、ずいぶん暖かくなって来ました。訂正、暑くなりました。
合唱曲だけでなく、アリアやレチタティーボの練習も本格化です (^O^)/
9月29日の定期演奏会に向けて、いよいよ強化練習の季節がやってきました。
7月20日(土)の午後はソロ合わせ、夜間はモテットBWV227をやります。
7月21日(日)の午前は通奏低音パー練、午後はカンタータの合奏です。
場所はいつものコミスタです。
ここで簡単に神戸バッハの演奏会の案内です↓↓↓
~神戸バッハ・カンタータ・アンサンブル第34回定期演奏会~
日時:9月29日(日)午後2時開演(午後1時30分開場)
会場:ファミリアホール
交通:阪神西元町駅,JR神戸駅から徒歩4~8分
曲目:カンタータBWV105番、モテットBWV227番 カンタータBWV70番
指揮:内藤謙一
入場料:2000円 (全席自由席)
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いよいよアンサンブル大会
http://shoebach.exblog.jp/18718035/
2013-03-04T19:05:58+09:00
2013-03-04T19:05:55+09:00
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バッハ
昨年の定期演奏会にはたくさんの方々にご来場頂きまして
ありがとうございました。
前回の演奏会から約半年が過ぎて、3月になりました。
私の事務所は大阪城の近くなのですが、この時期梅林がみごろです。
練習場へ行く途中で楽器を持ったまま梅林へ寄って来ました。
赤、白、桃の様々な梅の花が咲いていて大変きれいでした。
一言で「梅」と言っても色々な種類があることに気が付きました。
枝が上を向いているもの、下へ垂れ下がっているもの、様々でした。
大阪城の梅林は有名らしく、カメラを持った人がたくさん写真を撮りに来てました。
楽器ケースを持っている人は、たぶん私一人だった気がします…(;一_一)
梅がきれいだったので、写真を添付しておきますね。
さてさて梅の花がきれいな季節になりました。
ということは…いよいよ恒例のアンサンブル大会の季節です。
現在神戸バッハではカンタータの練習を一休みして、1グループ3~5人のアンサンブルの練習をしてます。
アンサンブル大会ではパーセル、ヘンデル、モンテヴェルディ、シュッツ等々の作曲家の作品も取り上げてます。
いよいよ次の週末はアンサンブル大会の当日です(^O^)/
それが終われば3月下旬からカンタータの練習を再開です。]]>
第33回定期演奏会終了
http://shoebach.exblog.jp/17957568/
2012-09-11T22:06:22+09:00
2012-09-11T22:06:13+09:00
2012-09-11T22:06:13+09:00
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バッハ
9月8日(土)、第33回定期演奏会が無事終わりました。
大雨になるかもと心配されていた天気ももちこたえてくれました。
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
(写真は本番前、最終リハーサル風景)
演奏会につきもののハプニングも数々ありましたが
そこはまあ気合いその他で乗り越えて
今まで積み重ねてきた練習の成果を
何とかステージで出せたかな、と思います。
開演前の準備から撤収まで、みんなで力を合わせて
F1のピットワークのような見事な共同作業。
(ちょっと大げさですが)
でもこの作業も楽しいんですよね。
もちろん反省点も多々ありますが、それは次回に生かそう!と
早くも次の演奏会に向けて気合は十分。
反省会が終わったら、新しい曲の譜読みが始まります。]]>
内藤さん in 大阪クラシック!
http://shoebach.exblog.jp/17935132/
2012-09-05T00:25:00+09:00
2012-09-05T00:40:28+09:00
2012-09-05T00:25:27+09:00
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その他
今週、大阪の街では「大阪クラシック」が開催されています。
その中で本日(9/4)、関西アーバン銀行本店ロビーに、我等が指揮者、内藤謙一さんのご登場!
実は、我らが指揮者内藤さんは、日本センチュリー交響楽団のコントラバス奏者でもあるのです。(いやこっちが本職だからって・・・誰か言った?笑)
同じく日本センチュリーのチェロ奏者の北口さんとの共演で、バリエールの二重奏曲と、ロッシーニのチェロとコントラバスのための二重奏曲をご披露くださいました。
いやあもう低音の魅力って、まさにこのことです。
胸のときめくような二重奏でした~!
内藤さんの豊かな音楽性と暖かいお人柄とちょっぴりお茶目なところが、演奏にそのままあふれ出て、すごくステキな演奏でした。どうもありがとうございました!
さてさて皆さん、次は指揮者としての内藤謙一さんですよ。
9月8日(土)14時、灘区民センター(マリーホール)へ、沢山の皆さまのご来場をお待ちしています!
今日の二重奏からいただいたハッピーな気持ちを、今度は私たちから客席の皆さまにお届けできればいいなあと思っています。
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次回演奏会!
http://shoebach.exblog.jp/17691892/
2012-06-24T23:56:00+09:00
2012-07-17T00:06:21+09:00
2012-06-24T23:56:17+09:00
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未分類
次回演奏会についてお知らせします!
今回取り上げるカンタータは、バッハがライプチヒのトマスカントルの試験曲として作曲した22番&23番と、カントルお披露目として作曲した75番です。バッハのライフワークともいえる教会カンタータの扉を開くことになった名曲揃いです!
神戸バッハ・カンタータ・アンサンブル
第33回定期演奏会
曲目
Johann Sebastian Bach (1685 - 1750)
カンタータ第22番「イエスは十二弟子を召寄せたまい」
BWV22 Jesus nahm zu sich die Zwölfe
カンタータ第23番「汝まことの神にしてダビデの子よ」
BWV23 Du wahrer Gott und Davids Sohn
カンタータ第75番「貧しきものは饗せられ」
BWV75 Die Elenden sollen essen
指揮:内藤謙一
2012年9月8日(土)
13:30開場 14:00開演
神戸市立灘区民ホール(マリーホール)
阪急「王子公園」「六甲」、JR「六甲道」より徒歩15分
阪神「大石」より徒歩10分
交通アクセス: http://nadakuminhall.net/modules/info7/
全席自由2,000円
主催:神戸バッハ・カンタータ・アンサンブル
http://www2s.biglobe.ne.jp/~k-bach/
お問い合わせ:shoeenoki@hotmail.com
練習も熱を帯びてきました!皆さまのご期待に沿えるようがんばります。
たくさんの皆さまのご来場をお待ちしております!!]]>
桜の通り抜け
http://shoebach.exblog.jp/17472159/
2012-04-26T21:36:34+09:00
2012-04-26T21:36:28+09:00
2012-04-26T21:36:28+09:00
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その他
先日大阪の音楽仲間と大阪の造幣局の桜の通り抜けへ行ってきました。
とてもきれいに咲いてました。当日は天気が心配な日でしたので、
超満員にならずに、落ち着いて桜を楽しめしました。
通り抜けの後は、お決まりの宴会(^O^)/
神戸バッハの練習場へ行く途中で、季節を感じる場所があります。
阪急夙川駅の桜。阪神芦屋駅北側の桜。春はきれいですね。
夏を感じる場所もあるのですが、時期が来ましたらご案内します。
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アンサンブル大会2012
http://shoebach.exblog.jp/17183211/
2012-02-11T13:33:00+09:00
2012-02-11T15:48:03+09:00
2012-02-11T13:33:32+09:00
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練習
以前のブログにも紹介がありましたように
オケ、コーラスそれぞれ数グループに分かれて
バッハ以前の曲を演奏します。
各パート1人が条件です。
去年は無かったので、今回久しぶりのアンサンブル大会でした。
もう何回目を数えるのでしょうか。
先生方の講評にもありましたが、最初の頃と比べると
アンサンブルということに対してちょっとわかってきた
ような気がします。
個人的にはアンサンブル大会が楽しくなってきました。
始めのころは何度練習してもまとまらず、
アンサンブル大会=時間的にも労力的にも大変!そして結果出ず
という印象でした。
自分の譜面しか見ず、よそのパートを聴かず、シェイプって何?の
状態なら当たり前ですよね。アンサンブルの基本ができていなかったと
反省しきりです。
そんな自分がカンタータを長年やって来たのもオソロシイ。
それが回を重ねるごとに、ラクになってきました。
巧みな選曲により、課題は与えられているのですが、
ようやく音楽的に演奏できるようになってきたというか…。
メンバーみんなの、「合わせよう」という意識が高まってきた
ように感じられます。
それがとっても楽しくて快感!です。
この快感をカンタータで感じられるように頑張らないと
いけないわけですね。
私事ですが
今回のアンサンブル大会での演奏で今までになく緊張してしまい、
コツコツ練習してきたことが吹っ飛んでしまう事態となりました。
悔しいやら情けないやらで布団の中で泣きました。
誓います。次から二度とアガりません!(*スカーレット・オハラ風)
間が開くと緊張するので、毎年やって欲しいです…。
ayumi@alt
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ブラームスとバッハ
http://shoebach.exblog.jp/17110990/
2012-01-24T01:32:40+09:00
2012-01-24T01:32:38+09:00
2012-01-24T01:32:38+09:00
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バッハ
アンサンブル大会については後日ご紹介するとして、今日はちょっとわき道にそれた話題を・・・。
先日、某所でブラームスの「ドイツ・レクイエム」の合唱に参加させていただきました。(神戸バッハからは2名が参加しました。)
この曲はちょっとした合唱愛好者なら絶対に歌ってみたい曲のベストスリーに入るよな~と、私は勝手に思っているわけですが(笑)、本当に何度歌っても、やればやるほど楽曲の奥深さに魅了される素晴らしい作品です。
そして、非常に「バッハ的」だとも言えます。
「ドイツ・レクイエム」は7曲がシンメトリー構造になっていて、これがバッハの影響を受けたというか、バッハをリスペクトした構造であることは非常に有名です。
シンメトリー構造といえば、そうそう、モテット3番「Jesu, meine Freude」(BWV227)がまず浮かびますよね~。
楽曲を演奏する上で、構造を把握し、何か建築物を構築していくような、そんな心構えを要求されるのも、バッハの作品と共通しています。
実際、ブラームスの生まれる約4年前にメンデルスゾーンが「マタイ受難曲」を再演し、ブラームスの生きた期間と旧バッハ全集が発刊され続けた期間が重なっていることから、ちょうどバッハが見直された時代に生きた作曲家だったとも考えられると思います。
私は専門家ではないので、これ以上詳述する力を持ちませんが、実際に「ドイツ・レクイエム」を歌っていると、非常にバッハ的な歌い方を要求されます。ごまかしがききません(笑)。もちろん、こちらはがっつりロマン派なので、モダンのフルオーケストラを圧倒するパワーが求められますが、それも、きちんと曲を構築し、ごまかしのない細部を積み上げてこそ説得力を持つというものです。
実は、個人的には約10年前に一度「ドイツ・レクイエム」を歌い、今回久しぶりのチャレンジだったわけですが、この間、バッハを歌ってきて本当によかった!としみじみ感じました。何かやっぱり前回は、ひたすら声を出すことに満足していたなと。
そして、まだまだ修行が足らんな・・・ということも、さらに実感し・・・。
アマチュアながら、こんな風に音楽に取り組んでいける幸せをしみじみと感じた演奏会でした。
さあ、アンサンブル大会、がんばろう!
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